経済学部 経済学科
世界全体が劇的に変化しつつある現在、経済を多様な視点から分析することが求められています。本学では「いま。そこで起きている経済活動」を、最新の経済理論とさまざまな実習によりローカルとグローバルの視点で理解。知識を実践に応用する力を養いながら、企業・行政、NGOで実務を遂行する力を身につけます。
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新着情報
経済学科の特色
専門性を深める3コース制
「国際経済コース」「地域経済コース」「観光経済コース」の3コース制の学びで専門性を深め、社会で活躍できる力を磨きます。なお、2025年4月より新たな2コース(「ビジネス経済コース」、「金融・不動産経済コース」)を増設予定です。さらに「経済データサイエンスプログラム」を開設予定で、さらなる教育の充実を図ります。
経済活動の現場で学ぶ実地教育
経済活動のいまを知るフィールド調査や海外実習、インターンシップなどの現場体験を、学びに生かします。
多彩な教員が手厚く指導 経験と理論
多彩な経歴の教員による経験と理論が融合した講義から、経済学を社会に生かす方法を理解します。
コース紹介
国際経済コース
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- 国際経済や国際協力に世界的視野でかかわる。
- あらゆる国や地域が国境を越えてかかわり合う複雑な関係性を理解し、国際経済の考え方やルールを身につけます。
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地域経済コース
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- 地域活性化に必要なこれからの経済学を学ぶ。
- 地方と国、そして世界の経済の結びつきを地域の視点から理解。地域だからこその取り組みで、経済成長に貢献できる力を養います。
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観光経済コース
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- 観光産業を理解し新たな担い手を目指す。
- 観光戦略を経済理論やマーケティング視点などから幅広く考察。新たな基幹産業の担い手となるための実践力を育みます。
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ゼミナール紹介
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社会のさまざまな場所に、経済成長のヒントはある。
分析やフィールド調査を駆使して、経済の現在と未来を探る。
労働経済といった身近な話題から、地球環境と資本主義の関係を探るグローバルな問題まで、多彩なテーマを設定した各種ゼミナールを開講。将来の目標に合わせ、専門的な研究活動を行うことができます。
- 国際協力とアジア地域開発
- 観光経済と制度・政策
- 国際観光に関する比較研究
- 労働経済の制度分析
- 制度の経済学と地域・観光政策
- 計量経済学と地域・観光経済への応用
- 応用計量経済学
- 地球環境問題と資本主義
- 国際経済学と日本経済の課題
- 観光政策の実証研究
- 地域医療・福祉政策の研究
- 日本の財政と経済対策
- 戦略的管理会計
- サービス・マネジメントの理論と実践
- 歴史的視点からの地域・観光政策
- 地域金融と地域不動産価格の調査分析
- 企業経営の国際比較
▲広報誌さやけき18号(202.3.10発行)掲載記事をご覧いただけます。