本学科の就職先は、公共事業関連が多く、他業種に比べると比較的景気に左右されないのが特徴で、ほぼ100%の就職率となっています。就職先は土木・建設分野の有力企業や大手ゼネコン、公的機関(公務員、鉄道ほか)などが中心で、多くの先輩達が活躍しています。
卒業後、本学科から大学院に進学する学生は、摂南大学大学院を中心に、他大学も含めて毎年5人程度となっております。2008年度から、大学院に博士課程が設置されるなど、研究に取り組みたい学生の希望も満足させています。
本学大学院では、給付型の奨学金制度など大学院生をバックアップする制度もございますので、詳しくは大学院紹介ページをご確認ください。