本学科に関連の深い大学院研究科・専攻は工学研究科社会開発工学専攻(博士前期課程)と創生工学専攻(博士後期課程)です。
社会開発工学専攻には都市・地域計画学、環境・水工学、構造工学、土質・地盤工学の4分野、創生工学専攻には都市・建築創生、人工物創生の2領域があり、社会人学生も広く受け入れています。
都市環境工学科で学んだ知識をさらに高め、研究を深めた上でより専門的な職業に就きたい人には、大学院への進学がお勧めです。
本学科に関連の深い大学院研究科・専攻は工学研究科社会開発工学専攻(博士前期課程)と創生工学専攻(博士後期課程)です。
社会開発工学専攻には都市・地域計画学、環境・水工学、構造工学、土質・地盤工学の4分野、創生工学専攻には都市・建築創生、人工物創生の2領域があり、社会人学生も広く受け入れています。
大学院生は主として所属専攻内の授業を受けるとともに、指導教員のゼミで研究指導を受け、学位論文を提出します。
大学院生は多くの場合、学会に入会し、学外に向けて研究成果を発表するとともに、研究交流を進めます。本学科に関連の深い学会としては、土木学会、地盤工学会、日本水環境学会、材料学会、都市計画学会、写真測量学会などがあります。
大学院にも奨学金制度があり、約半数の学生が学内奨学金あるいは日本学生支援機構の奨学金を給付あるいは貸与されています。
大学院生は自身の学習・研究だけでなく、TA(ティーチングアシスタント)として、学部生の実験や実習など、学習・教育支援にも携わっています。
大学院生の学内外における活躍に対して、毎年数名が学長表彰や種々の学会からの表彰を受けています。