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都市環境の未来を想い描く。

沿革ページの先頭へ

摂南大学理工学部都市環境工学科は2010年度に工学部都市環境システム工学科から生まれ変わったもので、
2001年度まで土木工学科と称していました。

学びの特色ページの先頭へ

JABEE水準を満たす質の高い教育プログラムによって、都市基盤を支える技術を修得できます。

消費型社会を循環型社会に変える知識・技術を学ぶ

自然との共生、限りある資源を生かした循環型社会の実現のため、地球環境にまで配慮した都市基盤に関する知識と技術を学びます。

体験型授業で知識が着実に身につく

クラス分けや複数教員による指導体制など、充実した実験・実習・演習を実施。講義で学んだ知識を定着させます。

国際水準の技術者を育てる教育プログラム

専門知識に加え、高い倫理観と優れたコニュニケーション力、課題解決能力を養う技術者教育を行っています。

仕事や興味で選択!3つのコースページの先頭へ

自分の将来つきたい仕事や興味に応じて、2年次よりコースを選択して学びます。

都市建設コース
主に土木建造物等都市基盤の設計・建設・維持管理・リニューアルに至る技術と知識を身につけます。
環境計画コース
主に身近な環境から地球環境に配慮した都市基盤の計画・設計に関する技術と知識を身につけます。
都市環境総合コース ※JABEE認定コース
都市建設コースと環境計画コースの両方にわたる総合的な技術と知識を身につけます。

課外活動ページの先頭へ

摂南大学の各学科には、その学科の学習内容と関連の深い文化クラブがあります。
都市環境工学科に最も関連が深いクラブは、文化会エコシビル部です。「エコ」は「環境」、「シビル」は「市民」を表す英語ですから、エコシビル部は環境市民クラブというような意味ですね。普段は、環境の中でも特にビオトープ(生物生息空間)など、主に水辺環境保全にかかわる活動や、Eボートという10人乗りの大型カヌーを用いた親水イベントにかかわる活動を進めていますが、秋には大学祭や建設技術展近畿の橋梁模型コンテストに出品するなど、建設分野の課題にも取り組んでいます。
部員は都市環境工学科の学生が最も多いのですが、生命科学科や文系学部の女子学生も数多く入っています。

本学科の学生がよく入っているクラブとしては、ほかに旅研究部、写真部などがあります。また、フットサルなどの学内サークルや淀川愛好会、ねや川水辺クラブなどの市民サークル活動やボランティア活動にも積極的に参加しています。

学科について

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