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コース紹介 国際・地域・観光にかかわる3コース。

コース紹介

本学部では2年次に進級する際に、「国際経済」「地域経済」「観光経済」の3コースから1つを選択します。

国際経済コース

21世紀の世界経済は、グローバル金融恐慌などの試練を経ながらも、中国・インドなどの新興経済大国の成長とともにダイナミックに発展しています。日本や米国などの先進国の将来も、この拡大する世界経済との連携にかかっています。日本は貿易・金融・投資などのビジネスによって世界経済に貢献できるだけでなく、その優れた技術とヒューマン・リソースを国際協力に振り向けることで人類の福祉を向上させることができます。アニメなどの日本の若者文化も新しいビジネスチャンスを生んでいます。経済の国際化とともに、世界にはばたくことが期待されています。

人材育成目標
国際貿易、国際金融、国際協力、開発経済などに関する経済学の基礎理論に対する理解の上に、海外フィールドワークなど体験的な学習や研究活動を通じて、世界的な視野を持ったグローバル人材としての問題意識を向上させます。また国際的なコミュニケーション能力を身につけるため、経済学をベースにした国際感覚を養う教育を行うことで、多様な国際社会の需要にこたえられる実践的な人材の育成を行います。
卒業後の進路
貿易商社、国際企業、国際金融業務、国際旅行業務、国際機関、国際NGO など

地域経済コース

高度経済成長のもとに日本社会の都市化が進み、近年では経済活動のグローバリゼーションと人口の高齢化が加わり、日本の地域社会は大きく変化しました。都市における活動の集積、世界経済との結合は、グローカル(グローバルにしてローカル)な視点での考察を必要としています。中小企業も世界市場に進出していたり、逆に海外との競争によって痛手を受けたりします。過疎地域における経済新興と自然・生活環境の保全も重要です。日本は、人口構造の高齢化のなかで、地域を場に保健医療・育児教育・休養娯楽などの社会的基盤を構築するという課題に面しています。地域経済は大きなニーズがあり、若い人々の活躍が期待される領域です。

人材育成目標
標準的な経済学を基礎にして、経済活動の地域的連関やその構造変動、地域経済社会の持続可能性を捉える能力を育て、ローカル、リージョナル、グローバルの三層にわたって展開する経済活動を支えうる人材、また自然・文化環境とコミュニティのなかで維持される福祉経済を支えうる人材を育成します。さらに、地方自治体や福祉団体、地域の企業・金融・サービス活動、ダイナミックに拡大する生産・流通・サービス業のニーズに応えうる人材養成を行います。
卒業後の進路
銀行や証券、不動産業、商社、製造業、流通業 など

観光経済コース

観光というのは、英語ではツーリズムtourismです。資本や物の移動は経済的なニーズにもとづくものですが、人の移動は経済的動機だけにもとづくものではありません。快適さ、新奇さ、学習、気分転換、親睦、交友などの多くの動機にもとづいて人々は旅行し、見物し、宿泊し、居住地以外の場所での消費をおこないます。これは人々にとって、定住地での活動と並んで人生に意義を与える活動です。関西地域は2千万人以上の人口をもつ一大都市圏として巨大な観光需要をもつとともに、歴史・文化・自然と豊富な観光資源を持つ地域です。アジアからの観光客も増えることでしょう。社会の成熟化と国際化のなかで、観光にかかわる経済活動は地域経済とならぶ発展するフロンティアです。

人材育成目標
アメニティ(福祉・快適・安全)を有した観光を産業として、あるいは社会生活の意義ある要素として、その経済的・経営的基盤とともに発展させることのできる人材を育成します。特に、観光業の実務的知識だけでなく、その背景となる地理・文化・歴史的知識の理解を深めさせるとともに、観光業の経営面・経済面を理解させ、その課題を解決しうる経済学的知見を修得させます。そのため、調査・研究指向型の人材も積極的に育成します。
卒業後の進路
ホテル、旅行観光業、運輸業、地方自治体および福祉施設団体 など